2019年3月22日金曜日

タイムトラベルは可能ですか?

もしあなたが誰にプロポーズしたいとしたら、プロポーズした後に何が起こるのかを恐れ、上手く行ったかを確認に未来へタイムトラベルしてみたいと思ったことがありませんか。あなたが過ちを犯し、この過ちを訂正したいとしたら、過去へタイムトラベルしてみたいとおもうでしょうか?

タイムトラベルが本当に可能かについて話したいと思います。


タイムトラベルとは常識を覆すような概念です。もしあなたが過去にタイムトラベルしてあなたの両親がお互いに会うのを妨げたら、あなたは生まれたことがなかったでしょう。そして過去にタイムトラベルするのが難しい、それほど多くの科学は開発されていません。
未来へのタイムトラベルは可能と思います。 未来へのタイムトラベルするには4つの方法があります。

1.光速で移動します。

20世紀の科学者アルバートアインシュタインの特殊相対性理論によりますと、他のオブジェクトに対するあなたの速さが相対速度に近づいたら、驚くべきことが起こります。
相対速度とは、ある運動物体から見た他の運動物体の速度である。あなたの15歳のとき、光速の約99.5%で宇宙船と旅行において地球を去ったとしましょう。あなたは宇宙旅行の間、5つの誕生日を祝い、20歳で地球を返すだけで、あなたのすべての同級生が65歳で引退し、彼らの孫と遊んでいることを分かります。もしあなたの旅行が2016年に始まれば、2066年に旅行するのにあなたはたった5年しかかからなかったが、ところが、あなたの友人全員には50年かかりました。これはあなたがタイムトラベルしてきたことを意味します。



2.重力

一般相対性理論によりますと、重力が高いところでは、時間はゆっくりと進みます。あなたがブラックホールに接近しているならば、時間はゆっくりと進みます。ブラックホールとは、極めて高密度かつ大質量で、強い重力のために物質だけでなく光さえ脱出することができない天体である。一般相対論の概念は、インターステラー映画で使用されています。 映画の冒頭部で、主人公は他の惑星に行きます。その時、彼の娘の年齢は10歳でした。映画の終わりに、彼は戻って、それから彼の娘は彼より非常に年をとっていました。その映画のコンセプトは、ブラックホールの近くの惑星で1時間だと、我々の地球上で7年間に相当します。


3.コールドスリープ

体のすべての代謝における活動を止めったら、それからあなたの年齢は増加しません。クリオジェニック液体は代謝の活動を止めるために使用されます。 人間が50年間極低温の箱に入れば、目覚めた後の体は、50年前の年齢と同じ状態になります。アインシュタインの脳も極低温の箱に保存されていました。

\

4.ワームホール
この宇宙にはいくつかのワームホールがあります。それらは異なる時点間の橋渡しとして機能します。そのワームホールに入れば、10億年の未来に空間移動します。



これらは4つのタイムトラベルする方法です。
タイムトラベルは、日本人はドラえもんでおなじみですね。
私は未来への時間旅行が可能であると確信しています。しかし、それを実現するには、非常に高度な技術を開発する必要があります。年ほんの1年で10万年先へのタイムトラベルは可能となります。
未来に行くことは理論的には可能だそうですが、過去に行くことは出来るのか?がずっと気になっています。
将来的にはこのようなタイムトラベル技術が期待できます。 しかし、それは自然に反対と思いますがあなたはタイムトラベルをして見たいでしょうか?

ご意見お聞かせ下さい。

2019年3月17日日曜日

コスモダンスの王

ナタラージャ(踊っているシヴァ)はヒンドゥー教の神です。ナタラージャの重要性、そしてなぜナタラージャ像がCERN(欧州原子核研究機構)に保管されているのかについて話したいと思います。

ナタラージャ像はCERNに保管されており、そこではナタラージャ像の前で儀式が行われ、また像について多くの研究が行われていると言われています。
なぜこの像がCERNに保管される必要があるのでしょうか?



まず第一に、CERNは世界最大規模の素粒子物理学の研究所です。
CERNは大型ハドロンコライダーを所有しており、主に世界がどのように創造されたかについて研究しています。最近、神の粒子について発見がありましたが、CERNの実物理学者達はナタラージャのポーズが原子の構造に似ていると強く信じています。原子は分割不可能な存在であること。
言うまでもなく、現代物理学はナタラージャが原子内の電子の動きに似たダンスポーズであることを示しています。


ヒンドゥー教のテキストによりますと、「シヴァはアナンダタダヴァム(至福のダンス)を踊り、それによって宇宙を構成するすべての星や生命が生まれた」と書かれています。宗教の古い価値観には当時の科学が詰め込まれている、と日本でも考えらていることがありますね。宗教と科学には密接な関係がありますよね。科学的思考の要素は古代異教徒、イスラム教、仏教、そしてキリスト教の学者たちにも開拓されました。

今後は寺院や神社、モスクや教会に行くときは、それらを神聖な場所と見なすだけではなく、科学研究所として見るのも面白いでしょう。

ご意見お聞かせ下さい。

2019年3月8日金曜日

海に沈んだ王国


Kumari Kandam(クマリカンダム)について話ししたいと思います。「クマリ」は女王を意味します、「カムダム」は大陸を表します。 この大陸は、タミル語(インド南部の言語)を話す人々が住んでいたと言われています。 そして、単なる物語ではなく、タミル人の深い愛国心が宿る場所でした。 タミルの文学によると、クマリカンダムに 15000 年前に人々は住んでいたとさ れています。

クマリカムダムはインド洋に囲まれたインドの南部に位置し、マダガスカル島、オース トラリアが合わさった大陸が存在したとされています。火山噴火、地震、 地球温暖化等の何らかの原因で、海に沈んだと言われてい ます。クマリカムダムが水没したとき、そこに住む人々は世界中に散らばって様々な 文明を築きました。クマリカンダムこそ人類発祥の地であるとされています。
クマリカムダムの物語には、どれほどの真実がありますか? 

科学者はインド洋の海面上昇を証明しています。
一部の地質学者がインド洋沿岸地域の地層の構造が酷似しているのような説を 唱えています。でも、必ずしも確証はありません。 




しかし、現代の学者たちはそのような大陸は存在しなかったと主張しています。 インド政府が研究プロジェクトを開始したら、具体的な結論に達することがで きます。悲しいことに、現在のインド経済ではこれらのようなプロジェクトを開始する力がありません。

多くの神話のように、古代タミルクマリカンダム伝説には少なくともいくつかの真実があります。 

海に沈んだ文明の話は、日本にもありますね、沖縄の与那国島というところに海底遺跡とされるものがあります。研究が進むと良いと思います

ご意見お聞かせ下さい。


関連ブログ